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LEDとは? 取り扱い方法など

LEDってなに?
LED(発光ダイオード)は電流を流すと発光する半導体素子の一種です。発光効率が高いことで知られていますが、特に赤、緑、青などの発光色で有利になります。
色の付いたイルミネーションを白熱電球で得ようとすると、ガラスにカラーフィルタを使いますから、効率は非常に低くなります。LEDでは発光色自体がカラーですから、特にカラーイルミネーションに使うと効率面で有利です。
発光効率が高いため、発熱量も少なくて済みます。直流の低電圧で光らせることができますから安全性も高く、小さな商品は小さな電池で長時間光らせることができます。
他の利点は長い寿命です。一般的なLEDの寿命は環境が良ければ10万時間と言われています。信頼性が要求される非常口のサイン、信号などには広く取り入れられていますが、交換することが困難なビルの看板などにも使われだしています。切れかけた蛍光灯のサインをよく見ますが、近い将来これらは全てLEDに取って換わるでしょう。
LEDは白熱電球や蛍光灯に比べると割高です。特に高輝度の物は高価ですから、懐中電灯の様に安価なLEDを多数使って高輝度のLEDを一つと同等の結果を得るような商品が目立ちます。

去年使ったりクリスマス用のイルミネーションを取り出して、電球が切れている!そんな経験はありませんか? LED球自体が壊れることは滅多にありません。LEDは高価ですが、長年使えることを考えれば、決して高い買い物ではありません。特にイルミネーションの規模が大きくなればなるほど、消費電力も考慮しなければなりませんから、LEDは絶対有利です。

LEDの価格
LEDは白色が一番高価です。次に緑、青と続き、普通赤と黄色は白色LEDの半額程度です。
カラーにより価格に大きな開きがありますし、消費電力も大きな違いがあります。

取り扱い上の注意
電源の容量に注意すること、特にクリスマス関係のイルミネーションは複数の商品を繋ぐことが多く、たこ足配線には注意してください。消費電力がコンセントの使用可能電力以内に収まるよう注意してください。ケーブルの被膜が破れてショートしないように、商品は金属のワイヤなどで縛り付けるのは禁物です。
屋外で利用できるライトは防水加工がしてありますが、水中では使えません。
コントローラは防水加工がしてありません。屋外でコントローラを使用する場合には、雨水が入り込まないなどの工夫が必要です。
イルミネーションの設置は高所作業になることもあります。電気的な事故だけでなく、設置に伴う事故などに注意して、弊社の製品楽しんで頂ければ幸いです。






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